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mSATA SSDで超高速化? ~データ移行編~

前の記事からだいぶ経ってしまいました...プログラミングに手がかかりすぎました(笑)

前回、SSDを装着した後の続きです。
買ってつけるまでは簡単ですが、実際にPCの起動ドライブにするのは多少の手間がかかります。
というか、少し間違うとデータがなくなる可能性もあります。リカバリディスクの作成はもちろんのこと、個人のデータもバックアップすることを勧めます。

大まかな手順としては
C:のデータを丸ごとSSDにコピー

SSDから起動

HDDに残っているシステム領域を消す

☆HDDでシステムパーティションと個人的なデータのパーティションを分けておくと作業しやすいです。
SSDのほうが容量が少ないので、システムデータだけコピーするのが容易なためです。
今回はシステムドライブ(C:)を200GBとした、多くともSSDの7,8割までを使用すると考えて、Cドライブは180GB程度の使用領域にしておきましょう。

また、この作業はリカバリディスクを作成できなくなる可能性が高いので、気を付けること。

システムデータのコピー


いろいろソフトがあるのでしょうが、今回はMacrium Reflectを使います。
インストールとかは省略。わかるだろ。

本当はここでコピーできるかと思っていたら、よくわからないエラーが出てできませんでした。
なので、Rescue Mediaを作ってやってみたいと思います。

Macrium ReflectでRescue Mediaを作る


左上にDVDに右矢印が入ったアイコンがあるのでクリック。


Win10のPEで作るよってことが書かれている、Nextをクリック


ドライバーがあるかどうかの画面ですが、ネットを使う予定もないので特に気にせずNext


いろいろできるけどもとりあえずNext


終わるまで待ちます


CDかDVDを用意して、書き込みます。USBなら空のUSBを刺し「USB Device」にチェックをつけてFinish。
ちなみに、「Prompt for key press...」のチェックを外すとディスクブートの時にキーを押さなくて済みます。


書き込めたら、ディスク/USBをPCにセットしたままスタート→Shiftを押しながら再起動をクリック


デバイスの使用をクリック


ディスクなら「UEFI DVD/CD」、USBなら「EFI USB Device」を選ぶ
気長に待ちます。ここでMacrium Reflectが起動しないと厄介。

Rescue Mediaでデータをコピー


無事起動するとこんな感じ。Windows PEベースなので操作性は抜群。


これはあくまでもRescue目当てなのでリストア画面になっています。左上の「Disk Image」をクリック


「C:」と書かれたところを探す。それらが既存のHDDの中身です。
おそらく、上がHDD、下がSSDになっていると思いますが、容量やラベルで見分けましょう。
基本、その横の列はすべてにチェックをつけます。一番左か右に10GB越えのパーティションがあったら、それはおそらくリカバリパーティションです。NECだと、「NEC-RESTORE」と書かれています。
リカバリパーティションに関してはできれば同じくコピーした方がいい。ただ、SSDは空き容量は多くあるべきで128GB等で苦しそうならコピーしない選択肢もあります。今回は邪魔な気がしたのでチェックは省きました。
赤枠に囲われていないのは個人用のデータ領域です。こうやって分けておくとやりやすくなります。


1.(0:00) 下のClone this disk...をクリックし、下のDestinationにSSDと思われるドライブを選択する
2.(0:02) Windowsで作ったパーティションを選択し、左下の「Delete...」で削除する
3.(0:06) コピーするパーティションを下のSSDの枠にドラッグ&ドロップする
4.(0:18) SSDの領域が余っているので、一番大きいWindowsのパーティションを拡張する
5.(0:28) Nextを押す
6.(0:30) 確認したら、Finishを押す
7.(0:31) SSDのボリュームがロックされているのでContinueで解除する
8. ただひたすら待つ
9.(0:53) 終わったらOKを押す


右上のバツ印を押すとPCが再起動されます。基本、Windowsが起動するので、急いでディスクやUSBを抜かなくても大丈夫です

SSDで起動してみる

今から書くのはNEC Lavie Lの場合の話なので、適宜飛ばしてOK。
どうしても無理ならHDDを引っこ抜いて起動するのも手。

トラブルシューティングをクリック


詳細オプションをクリック


UEFIファームウェアの設定をクリック


再起動をクリック


再起動後、終了タブ内の「Boot override」を選択
(Boot Optionのようなもの)


おんなじ名前で攻めてきますが、SSDは下のように思うので下を選択
起動がすこぶる早かったら成功!

やってることは難しくないのですが、途中でつまずくこともよくあるでしょう。SSDからの起動はHDD(のSATAポート)が偉いために少し手間がかかりました。
ただ、SSDで起動できた時の喜びは半端ないでしょう。早すぎて唖然とするほどです。
ちなみに、HDDとSSDで同時起動をしない限り、ライセンス等で問題が出ることはないようです。リカバリ関連には注意です。
この後はHDDの中身を消すのですが、これに一番てこずってしまいました。次回の記事に書きたいと思います。
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